宅建に合格したら(就職の場合) |
宅建は、合格したら、すぐに「宅地建物取引」が出来るわけではないです。
試験合格の他に、
- 宅地建物取引業の実務経験が申請の時から過去10年以内に2年以上あるかた
- 実務講習を修了してから10年以内のかた
- 国、地方公共団体又はこれらの出資に伴い設立された法人における宅地又は建物の取得、交換又は処分に関する業務に従事した期間が申請の時から過去10年以内に2年以上あるかた
のいずれかが必要になります。
不動産関係に勤めている方は、2年以上の実務経験があれば、登録料(37000円)を払うだけですが、
今までに、具体な宅地建物の取引に関する業務の経験がない人は、
登録をする前に、実務講習を受ける必要があります。
この講習を受ければ、2年間の実務経験と同じ扱いをしてもらえます。(45000円)
そして、実際に仕事をする場合に必要な、
「主任者証」(4500円)を申請して、交付を受ければ、
あなたは、「宅建建物取引主任」になります。
宅建建物取引主任になると、昇給があるところが多いですし、
宅建建物取引主任がないと、昇進できない会社が増えています。
不動産関係では、必須です。
それに、宅建は、不動産関係の必須にもかかわらず、持っている人が、充分ではないので、
就職の場合も、有利に働きます。
もう1つ、もしあなたが、不動産関係で、キャリアアップをしていきたいなら、
宅建の他にもう1つ資格を持っていたほうがいいです。
今特にお勧めなのは、
「ファイナンシャル・プランナー」というものです。
これは、お客さんの、ライフプランについて、色々アドバイスをする事が出来るので、
家を買う際に、お客さんの心をつかむことが出来るはずです。
興味がある方は、こちらへ
それと、「管理業務主任者」という資格もいいです。
これは、これから、マンションの建て替えが、増えてくると、
一気に需要が高まる資格です。
今のうちに取っておくと、会社内でも有利に働きますよ。

